アクセス修飾子
アクセス修飾子はスコープを制限するための修飾子であり、変数、メソッド、クラスを修飾する。
Java のアクセス修飾子には以下の3種類がある。
・public
・protected
・private
アクセス修飾子は省略することも可能。
各アクセス修飾子を指定した場合のスコープは以下の通り。
・public を指定した場合、どのクラスからでもアクセス可能。
・protected を指定した場合、同一パッケージ内とサブクラスからのみアクセス可能
・修飾子を指定しなかった場合、同一パッケージ内からのみアクセス可能。
・private を指定した場合、クラス内からしかアクセスできない。
protect 修飾子のほうが、何も指定しない場合よりもスコープが広いことに注意。