記憶庫

自分用のメモです。

PostgreSQLをインストールする

前提知識

(なし)

手順

インストーラーのダウンロード

以下のサイトから、環境に合ったインストーラーをダウンロードする。

www.postgresql.org

以下、Windows x86-64のVersion12をダウンロードする前提で記載する。

インストールの実行

ダウンロードしたインストーラーを起動し、基本的には画面の指示に従う。

  • 途中、DBのスーパーユーザー(postgres)のパスワード設定を要求されるので、任意の値を入力する。
  • ポート番号はデフォルト値の5432のままにしておく。
  • ロケールには、"Japanese, Japan”を指定する。
  • インストールが完了すると、PostgreSQLが自動的にWindowsサービスに登録されている。
  • インストール完了後のスタックビルダー起動はお好みで。
パスを通す

流れに沿ってインストールしていれば、以下の場所に実行ファイルが格納されているはずなので、パスを通す。

C:\Program Files\PostgreSQL\12\bin
疎通確認する

MS-DOSプロンプトにて以下のコマンドを実行し、バージョン情報が表示されることを確認する。

psql --version